猫毛でもワンホン巻きが取れない♡26mmコテ&下準備3ステップ

朝どんなに頑張って巻いても、お昼にはまっすぐ。猫毛・軟毛さんにとって、ワンホン巻きは「私には無理なやつ」になりがちですよね。でも取れる原因は髪質ではなく下準備とコテの設定にあります。この記事を読めば、猫毛さんでも夕方までゆるふわが続く巻き方が分かります。結論から言うと、猫毛さんの正解は「26mmコテ・150度・毛束は細め」の3点セットです◎

目次

猫毛・軟毛とは?まずは30秒セルフ診断

猫毛・軟毛とは、1本1本が細くやわらかく、キューティクルが薄い髪質のこと。熱が入りやすい反面、形を記憶する力が弱いため、巻いてもカールが数時間で落ちやすいのが最大の特徴です。ワンホン巻きが続かない原因の多くはここにあります。

自分がどのタイプか、下の項目でチェックしてみてください。3つ以上当てはまったら猫毛・軟毛タイプです。

  • 髪を1本抜いて指で挟むと、ほとんど太さを感じない
  • ヘアゴムで結ぶと毛束が細く、すぐスルッと落ちる
  • お風呂上がりの乾燥が10分以内に終わる
  • スタイリング剤をつけるとすぐぺたんこになる
  • コテを当てるとすぐ形はつくが、1〜2時間で伸びる

「熱が入りやすいのに取れやすい」——この矛盾こそ猫毛さんの悩みの正体です。だから高温で強く巻くのは逆効果。低めの温度で、細い毛束を丁寧に、が基本方針になります。

ワンホン巻きそのものの定義や特徴をまだ押さえていない方は、先にワンホンヘアとは?特徴3つと基本の巻き方を読むと、この記事の内容がぐっと分かりやすくなります。

猫毛さんのワンホン巻きが取れる原因3つ

「私の巻き方が下手なのかな…」と落ち込む必要はありません。猫毛さんのカールが落ちる理由は、ほぼこの3つに絞られます。

原因 何が起きている? 対処
① 毛束が太すぎる 束の内側まで熱が届かず、表面だけのカールに 毛束は3cm幅まで
② 温度が高すぎる 細い髪が過加熱で傷み、水分が抜けてカールが保てない 150〜160度に設定
③ 熱いまま手グシを通す 冷める前に形を崩すため、カールが定着しない 30秒待ってからほぐす

特に見落とされがちなのが③。カールは「熱で作って、冷める瞬間に固定される」ので、巻いた直後に触ると全部リセットされてしまいます。「巻いたそばから伸びる!」という方は、まずここを疑ってみてください。

温度の考え方をもっと詳しく知りたい方は、ワンホン巻きのコテ温度は170度♡髪質別3設定もあわせてどうぞ。

巻く前の下準備3ステップ

猫毛さんは、巻き方より下準備で勝負が決まります。ここを5分かけるだけで、持ちが体感2〜3倍変わります。

手順① 前夜はしっかり乾かして、根元から立ち上げる
半乾きで寝るとキューティクルが開いたままになり、翌朝カールが入りません。ドライヤーは根元に指を入れ、髪を持ち上げながら乾かします。最後に冷風を30秒。これだけで根元がふんわり立ち上がります。

手順② 巻く直前はオイルではなく「軽いミスト」
猫毛さんがヘアオイルやバームを巻く前につけると、重みでカールが即落ちします。使うならカール用の熱プロテクトミストを、中間〜毛先に2プッシュだけ。根元にはつけません。

手順③ 髪は完全に乾いた状態でコテを当てる
ミストをかけたら20秒待って、しっかり乾かしてから巻きます。湿ったまま巻くと蒸気で髪が傷むうえ、カールも入りにくいです。

「朝そんな時間ない!」という声、分かります。手順①を前夜に済ませておけば、朝は②③だけ。トータル1分で済みますよ◎

スタイリング剤の使い分けはワンホン巻きのスタイリング剤3ステップ♡オイル・バーム使い分けで詳しく紹介しています。

髪質別・コテ設定早見表

ワンホン巻きの定番は32mm・170度ですが、これは標準〜やや太めの髪を想定した設定です。猫毛さんはそのまま真似すると失敗します。

髪質 コテ径 温度 毛束幅 キープ秒数
猫毛・軟毛 26mm 150〜160度 2〜3cm 3〜4秒
標準毛 32mm 170度 3〜4cm 5秒
硬毛・多毛 32〜38mm 180度 3cm 6〜7秒

猫毛さんが26mmを選ぶ理由はシンプルで、細いコテのほうがカールが一段強く入るから。強めに入れておけば、日中ゆるんでちょうどいいワンホン巻きの幅に落ち着きます。32mmで巻くと、ゆるんだ先にあるのは「ただのストレート」です。

コテ径の選び方全般はワンホン巻きのコテは何mm?32mm基準の選び方で解説しています。

猫毛さんのワンホン巻き3ステップ

設定が決まったら、あとは巻くだけ。ワンホン巻きの命は「顔まわりのくびれ」です。

手順① 顔まわりの一束を外巻きに
こめかみ〜耳前の2cm幅を取り、耳の高さでコテを挟んで外側に1回転半。ここが後ろに流れるくびれになります。3秒でコテを外し、そのまま手で持ち上げて冷まします。

手順② 中間はミックス巻き
残りの髪を上下2段に分け、下段から外巻き→内巻き→外巻きと交互に。1束ずつ3〜4秒で手早く進めるのがコツです。同じ場所に10秒以上当てないでください。

手順③ 30秒冷ましてから、指で2回だけほぐす
全部巻き終わったら、触らずに30秒待ちます。完全に冷めてから、指を根元に入れて軽く2回振るだけ。何度もほぐすと猫毛はすぐ伸びます。

仕上げはハードスプレーを20cm離して全体に1回。根元ではなくカールの山の部分にふわっとかけるのがポイントです。1日キープの工夫はワンホン巻きを1日キープ♡湿気に勝つ3ステップにまとめています。

レングス別・猫毛さんの似合わせ

ボブ(あご〜肩)

  • 毛先の外ハネ+顔まわり外巻きの2箇所だけでOK
  • 巻きすぎると膨らむので、中間は巻かない
  • 後頭部に根元の立ち上げを作るとぺたんこ回避◎

ミディアム(鎖骨〜胸上)

  • 猫毛さんが一番ワンホン巻きを決めやすい長さ
  • 上下2段に分けて、下段はしっかり・上段はゆるく
  • 顔まわりのくびれを深めに作ると小顔見え

ロング(胸下〜)

  • 重さでカールが落ちやすいので、毛先は巻きすぎない
  • 顔まわりと表面だけを巻く「表面巻き」が時短で効率的
  • レイヤーを入れて軽くすると持ちが劇的に変わる

レングス別の詳しい巻き方はワンホンヘア×ミディアムの巻き方3ステップとワンホンヘア×ロングの巻き方5ステップをどうぞ。

ヘアが決まったら服のバランスも♡

猫毛さんが巻き髪を決めた日、鏡の前で「なんか物足りない…」と感じたことはありませんか。髪がふんわりした分、服がぺたんとしていると全体がぼやけて見えるのがその正体です。ワンホン巻きは上半身にボリュームが出るヘアなので、トップスにも少し立体感があると釣り合います。

オンディーヌフリルバルーントップスを着たワンホンコーデ

Ondine Frill Balloon Tops オンディーヌフリルバルーントップス/¥8,600

肩から袖にかけてふくらむバルーンシルエットが、ワンホン巻きの丸みとそのままつながって、上半身の輪郭をきれいに見せてくれます。フリルが視線を鎖骨まわりに集めるので、髪を巻いた日の「顔まわりが主役」のバランスが崩れません。

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エリーゼレースニットワンピを着た秋のワンホンコーデ

Élise Lace Knit Onepeace エリーゼレースニットワンピ/¥9,980

秋にニットを着ると静電気で巻き髪が広がりがちですが、こちらは肌当たりのやわらかい編み地で、髪が張り付きにくいのが嬉しいポイント。透けるレース部分が軽さを出すので、ふんわり巻いた髪が重く見えません。

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RELLは毎週土曜20:00に新作が並びます。10,000円以上で送料無料なので、2点まとめての購入もおすすめです。

よくある質問

Q. 26mmのコテを持っていません。32mmでも大丈夫?
A. 可能です。その場合は毛束を2cm以下まで細くし、巻きつける回転数を1回転半→2回転に増やしてください。カールが強めに入り、日中ちょうどよくゆるみます。

Q. 150度だとカールがつかない気がします
A. 温度ではなく、当てる時間と毛束の太さを見直してください。猫毛は150度でも形はつきます。それでも足りなければ160度まで。180度は猫毛には高すぎます。

Q. ワックスとスプレー、どちらが持ちますか?
A. 猫毛さんはスプレー一択です。ワックスは油分の重みでカールが落ちます。どうしても束感が欲しい日は、毛先だけに米粒1つ分のバームを。

Q. 巻かなくてもワンホンっぽくできますか?
A. できます。マジックカーラーを使えば、猫毛さんはむしろ形がつきやすいです。コテなしワンホンヘア3選♡マジックカーラーの作り方を参考にしてください。

Q. 湿気の多い日はどうすればいい?
A. 前夜のドライを丁寧にして、朝は必ず完全に乾いた状態から巻いてください。仕上げのスプレーは湿気ブロックタイプを選ぶと違います。

まとめ

猫毛さんのワンホン巻きは、26mm・150〜160度・毛束2〜3cmの3点セットが正解。高温で強く巻くほど取れやすくなるという、直感と逆のルールが働きます。そして巻いたあとは30秒触らない。これだけで夕方までの持ちが変わります。

まずは明日の朝、コテの温度を150度に下げて巻いてみてください。それだけで「あ、残ってる」と気づけるはずです♡

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